
函館特別史跡五稜郭跡にて
第21回市民創作「函館野外劇」
1988年、世界的にも有名なフランスの「ル・ピディフ野外劇」から火種をもらい、国の特別遺跡「五稜郭」を舞台に、ダイナミックな函館地方の歴史を題材とする「NPO市民創作野外劇」の公演も今年で18年目となりました。
この間、多数の市民ボランティアが参加する国内最大規模の市民創作野外劇に成長し、数々の受賞とともに「歴史とロマンの街・函館」にふさわしい地域文化活動と新しい観光資源として全国的にも高く評価されています。
この野外劇の特色は、五稜郭の優れたロケーションを舞台として活用し、題材が史実に基づいており、観光客にも内容を容易に理解し楽しんでいただけます。
アイヌの時代に始まり、戦争や大火などの度重なる困難に見舞われながらも、それを乗り越えてきた函館人のたくましさと函館の発展にも力を尽くした高田屋嘉兵衛の活躍、ペリー来航による開港と国際文化の波、武田斐三郎による西洋式築城五稜郭の完成、蝦夷共和国を夢みて戦った榎本武揚や土方歳三らの命かけて信念を貫こうとした姿、
歌人石川啄木などの函館の街を精一杯生き抜いた人々の物語が10場面で繰り広げられています。
8月10日で終了ですが、
HP市民創作函館野外劇でダイジェストムービーがご覧になれますのでお立ち寄りください。
「千の風になって」でおなじみの 新井 満さん作曲 「星のまちHakodate」を歌い、劇はフィナーレを迎えます。
土方 歳三
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石ころと熊笹の生い茂る荒涼たる原野を開拓し、道を作り、丘を平らにし、
谷をうずめて畑にかえ、今日の姿にしたという。
その日々は「愛の憲章」と共に神への賛美と、感謝、労働の価値を世に
あかしする者になりたいと思う修道士達によってこの美しい風景が存在
しています。
「自然を見る者は神を見る」というシトー修道院の教えのもと、修道士たち
にはどのように見えているのでしょう。
渡島当別 トラピスト修道院
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大森浜の砂浜に吹き上がる海風に乗り、かもめ達が行ったり来たり。
「一生に二度とは帰って来ないいのちの一秒」
生前に「死ぬときは函館で…」と語り、
26歳でこの世を去った漂白の詩人 石川啄木。
生の悲しさをいとおしむような姿のブロンズ像と
背後の函館山とが重なり、啄木の歌の世界に少しだけ
ふれたような気にさせてくれます。
歌集(一握の砂)(歌は私の悲しき玩具である)
大森浜より函館山と石川啄木像(作-本郷新)
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生まれいずる子らに 愛の光を積もらせたまえ
聖母子像に降り積もった雪が、
天から光の贈り物を積もらせ、
幼子のキリストを包んでいる
渡島当別トラピスト修道院
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物語はいつも目の前にある。
世界中のいたるところに、
ただ、自らの目で見ることも感じることも希薄になってしまったようだ。
魚市場前の街路灯(セレクション07-2)
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